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6歳臼歯について

2021.09.08(水)

皆さんは「6歳臼歯」という言葉をご存知でしょうか?簡単にいえば、6歳に生えてくる永久歯の奥歯なのですが、子どもの口腔衛生や発育を考える上で、非常に重要となる歯です。そこで今回は、6歳臼歯の特徴についてわかりやすく解説します。

 

▼最初に生えてくる永久歯

 

6歳臼歯は、永久歯の中でも一番はじめに生えてきます。専門的には「第一大臼歯」と呼ばれるもので、そしゃく機能の主軸となる奥歯です。この歯が生えてきたら、いよいよ混合歯列期が始まったと判断できます。

 

▼6歳臼歯はむし歯になりやすい

 

6歳臼歯が生えて間もないころは、歯列全体が安定していないだけでなく、歯質そのものが未成熟であることから、むし歯のリスクが高くなっています。ですから、この時期に油断すると、せっかく生えてきた永久歯があっという間にむし歯になってしまうので十分注意しましょう。そんな6歳臼歯に対しては、フッ素塗布を行ったり、シーラントを充填したりする処置が推奨されます。

 

▼生え変わりの異常の目安となる

 

永久歯が生えてくる時期は、それぞれの歯種である程度決まっています。同時に、乳歯が抜け落ちる時期もある程度決まっているのです。そんな中、6歳臼歯が生えてこない場合は、全体的な生え変わりの遅れが疑われますので、気になる方は一度当院までお越しください。乳歯の晩期残存や永久歯の萌出遅延などを放置すると、永久歯列に乱れが生じてしまいます。ちなみに、乳歯の脱落がむし歯などで早まったり、6歳臼歯の萌出が早すぎたりする場合も、同じく、永久歯列の異常を引き起こすことがあります。

 

▼まとめ

 

このように、6歳臼歯は永久歯の中でも少し特別な歯であるので、その特徴については大まかに知っておいてください。お子さまの歯や顎の発育異常を発見する上で、有用な指標となります。当院まで定期的にご来院いただければ、そうしたお子さまの歯の異常を早期に発見することが可能となります。

指しゃぶりって悪いことなの?

2021.08.25(水)

子どもの指しゃぶりというのは、とても愛くるしく、見ていて心が癒されますよね。ただ、指しゃぶりをする習慣がいつまでも続いてしまうのは、良いこととは言えません。そこで今回は、指しゃぶりを放置することのリスクや止めさせる方法などをわかりやすく解説します。

 

▼2~3歳までなら許される?

 

乳児が指しゃぶりをすることは、それほど悪いことではありません。指しゃぶりをすることでストレスが緩和されたり、リラックスできたりするからです。また、お母さんのおっぱいを吸う練習にもなることでしょう。しかし、離乳後も指しゃぶりを頻繁に行っていると、さまざまな悪影響が生じます。そのため、乳歯が生え始め、普通の食事を摂るようになったら、徐々に指しゃぶりを止めさせていく必要があります。具体的には、2~3歳くらいまでに指しゃぶりがなくなるよう配慮してあげましょう。

 

▼指しゃぶりによる悪影響

 

乳歯が生えそろって、顎の骨の発育も活発になると、指しゃぶりによる悪影響が大きくなります。前歯が前方に突出する上顎前突を誘発するのです。その他、異常な飲み込み方をしてしまう「異常嚥下癖(いじょうえんげへき)」やそしゃく障害、発音障害などを引き起こすこともあります。これらは単なる歯並びやかみ合わせの異常ではなく、お口や全身の健康にもかかわってくるものなので、できるだけ予防する必要があります。

 

▼指しゃぶりの止めさせ方

 

指しゃぶりは、親御さまが言葉で説明して、自発的に止めさせるのが一番です。それが難しい場合は、当院までご相談ください。歯医者さんは、指しゃぶりを止めさせる方法を知っていますので、無理なく悪習癖を取り除くことができます。そうした積極的な治療が必要かどうかも含めて、診察いたします。

 

▼まとめ

 

このように指しゃぶりは、乳児期においては悪いものではありません。

ただし、幼児期や学童期にまで残存してしまうと、お子さまの発育に悪影響が及びますので、積極的に止めさせるようにしましょう。

子どもの乳歯がぐらぐらした時はどうしたらいいの?

2021.08.11(水)

子どものお口の中は、日々大きく変化することから、親御さまはいろいろと戸惑うことが多いことかと思います。例えば、乳歯がぐらぐらするようなケースでは、すぐにでも歯医者さんに行くべきか迷われることでしょう。そこで今回は、子どもの乳歯がぐらぐらする原因や対処法についてわかりやすく解説します。

 

▼永久歯への生え変わり

 

乳歯がぐらぐらする原因としては、永久歯の生え変わりが第一に考えられます。すべての乳歯はいずれ永久歯に生え変わることから、適切な時期がくるとぐらぐら揺れ動くようになるのです。そういった歯の動揺は、とくに気にする必要はありません。自然に抜け落ちるのを待ちましょう。抜け落ちたあとは乳歯を飲み込まないように注意しましょう。

 

▼むし歯が原因

 

重症化した乳歯のむし歯では、歯がぐらぐら揺れ動くようになることがあります。そうしたケースでは、歯冠がボロボロになっていたり、歯が黒ずんでいたりするなど、明らかにむし歯とわかる症状が認められますので、すぐに当院までお越しください。早急にむし歯治療を開始する必要があります。

 

▼外傷が原因

 

どこかに歯をぶつけて乳歯がぐらぐらするのであれば、歯の亜脱臼や歯根の破折などが疑われます。いずれも専門家による適切な処置が不可欠です。そのまま放置すると、歯を失うことになりかねませんので、すぐに当院までお越しください。痛みがなかったとしても、歯に何らかの異常が生じているため、精密な検査を受ける必要があります。

 

▼まとめ

 

このように、子どもの乳歯がぐらぐらと動揺する原因は、いくつかに分けられます。実際は、永久歯への生え変わりのために、乳歯が脱落するケースが多いのですが、その他の原因も考えられますので、不安な方は一度、精密検査を受けましょう。乳歯の異常は、永久歯の発育にも悪影響を及ぼすことから、適切な対応を行っていくことが大切です。

お子さまの歯について、不安なことがありましたら、是非当院までご連絡ください。

歯周病が子どもに移りやすい時期とは?

2021.07.28(水)

子どもには、むし歯になりやすい時期というものがあります。それは歯の周囲に汚れがたまりやすい時期なのですが、同時に歯周病のリスクも上昇するといっても間違いではありません。そこで今回は、歯周病が子どもに移りやすい時期についてわかりやすく解説します。

 

▼「感染の窓」が開く時期

 

小さなお子さまには、感染の窓が開く時期、というものがあります。具体的には、1歳半から2歳半の時期に、細菌への感染が起こりやすくなります。なぜなら、この時期は歯の清掃性が低下するからです。乳歯は3歳くらいまでにすべて生えそろうのですが、1歳半から2歳半は、その過渡期にあたります。そのため、歯並びやかみ合わせが安定せず、汚れがたまりやすくなるのです。

 

▼歯磨きをしっかり行う

 

感染の窓が開く時期は、親御さまがしっかり歯磨きしてあげることが何より重要です。萌出途中の乳歯などは、とくに歯磨きしにくいため、歯医者さんで適切なブラッシング法をレクチャーしてもらうのも良いでしょう。この時期は基本的に虫歯菌への感染に注意すべきなのですが、同様の感染症である歯周病も発症するリスクがあります。いずれも口腔内を清潔に保つことで予防できます。

 

▼スキンシップなどを控える

 

歯周病は、キスなどのスキンシップでうつることがあります。小さなお子さまに対しては、愛情表現のひとつとしてキスは重要といえますが、1歳半から2歳半の時期は、頑張って我慢しましょう。この時期を乗り越えれば、虫歯や歯周病にかかりにくい、衛生的な口腔環境を確立することができます。

 

▼まとめ

 

このように、歯周病が子どもに移りやすい時期は、1歳半から2歳半にかけてです。この感染の窓が開く時期に注意して、お子さまのむし歯予防や歯周病予防を徹底しましょう。むし歯や歯周病にかかりにくい、衛生的な口腔環境は、お子さまにとって何にも代えがたい財産となります。当院でもお子さまのお口を守るお手伝いをさせていただければと思いますので、何かあればお問合せください。

歯周病の親子感染について

2021.07.14(水)

歯周病は、細菌感染症の一種なので、家族内で感染が広がることもあります。とくに親子感染には注意が必要です。そこで今回は、歯周病の親子感染についてわかりやすく解説します。

 

▼歯周病は親子感染する?

 

小さなお子さまは、日常の中で接する人がある程度限られていますよね。とりわけむし歯や歯周病のように、唾液などを介して感染が広がる病気には、家族内で広がることが多いです。そのため、歯周病は親子感染する病気といえます。

 

▼食器を共有しない

 

歯周病が親子感染する主な原因は、食器や歯ブラシなど、唾液が付着するものを家族内で共有する行為です。あるいは、親御さまが小さなお子さまに口移しで食べ物を与えたり、スキンシップとしてのキスをしたりすることでも、歯周病の親子感染が起こることがあります。ですから、親御さまが歯周病にかかっている場合は、そうした行為をできるだけ行わないよう努める必要があります。

 

▼家族が歯周病を予防する

 

歯周病の親子感染を防止するのであれば、家族全員が歯周病にかからないことが最も効果的です。歯周病というのは、日本人の成人の8割以上がかかっているといわれているので、もうすでに歯周病を発症しているご家族がいるかもしれませんね。そういったケースでは、歯周病の治療を早期に受けましょう。

 

▼歯周病は子どももかかる病気

 

歯周病というと、「高齢者がかかるもの」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、実際は子どももかかります。大人ほどリスクは高くありませんが、その可能性も踏まえて、親子感染を予防していきましょう。

 

▼まとめ

 

このように、歯周病は親子感染する病気であり、場合によってはお子さまの発育に悪影響を及ぼすことがあります。そんな歯周病の親子感染は、上述した点に注意することで予防も可能です。お子さまの将来のためには、家族全体で歯周病予防に努めていきましょう。当院までご相談いただければ、そのお手伝いができることかと思います。

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