ブログ|鎌倉駅で歯科をお探しの方は鶴岡歯科医院まで

  • 鎌倉駅・鶴岡歯科医院・電話
  • 鎌倉駅・鶴岡歯科医院・メニュー

記事一覧

入れ歯と差し歯の違いについて

2019.09.25(水)

虫歯治療では、歯を削ったあとにレジンというプラスチックや金属を詰めたり、被せたりします。これらは詰め物や被せ物と呼ばれています。名前が意味するようにどんな違いがあるかはある程度想像できますよね。では、同じような名前のものに「入れ歯」と「差し歯」というものがありますが、これらの違いはどうでしょう?

▼「入れ歯」は歯を失った時に入れるもの

入れ歯というのは、基本的には歯を丸ごと失った時に適応される治療法です。その本数は1本から複数本、あるいはすべての歯を失ったケースにも適応することができます。逆にいうと、全部の歯が残っている場合は、入れ歯を作ることはできません。

▼「差し歯」はいわゆる被せ物

実は「差し歯」という言葉は、厳密には存在していません。本来は「クラウン」と呼ばれる補綴(ほてつ)装置を一般的には差し歯と呼ぶことが多いです。あるいは「被せ物」とほぼ同じ意味ととらえても問題ありません。そんな差し歯は、最低でも自分の歯の根が残っていなければ製作することはできません。差し歯というのは、あくまで天然の歯に「差す」あるいは「被せる」補綴装置だからです。

▼どちらも保険適用される歯科治療

入れ歯も差し歯も保険の範囲内で製作することができます。入れ歯は、歯周病や虫歯が重症化して、歯を失ったあとに行う治療だけに、治療期間が比較的長くなります。一方、差し歯というのは、歯冠が崩壊した程度の虫歯であるため、治療期間も比較的短く済みます。

▼虫歯が進行するほど必要になる補綴装置が大きくなる

比較的進行していない虫歯には、歯の形をした差し歯を被せる程度で済みますが、重症化した場合では複数の歯を失い、人工歯や義歯床、クラスプなどで構成される大型の補綴装置を装着しなければならなくなります。それだけに、虫歯というのはできるだけ早い段階で治療を受けることが重要といえます。

▼まとめ

このように、入れ歯と差し歯は適応症から装置の形まで、さまざまな点で異なります。失った歯質や歯そのものを補う装置という点においては共通しています。鶴岡歯科医院では「入れ歯」、「差し歯」について保険適応の材料のもの、より優れた材質の自費診療のものそれぞれを取り揃えております。材質の違いや使い心地などお気軽にスタッフにご質問ください。

歯を磨かなくても虫歯にならない人がいるのですが、体質によるものなのでしょうか?

2019.09.18(水)

虫歯にやりやすいかどうかは、人によって大きく異なります。毎日一生懸命、時間をかけて歯磨きしているのに、繰り返し虫歯が発生する人もいれば、1日1回の歯磨きでお口の健康が保たれる人もいるからです。これは、歯質や体質が関係しているといえます。

 

  1. 虫歯に強い歯とは?

 

1日に1回の歯磨きだけで、虫歯予防が行える人は、もともと歯質が強いと考えられます。つまり、酸などに対する抵抗性が強いエナメル質を持っているのです。逆に、エナメル質が元々が弱いと、毎食後ブラッシングを行っていても、ふとしたきっかけで虫歯になってしまう人もいるのです。

 

  1. 虫歯に強い体質とは?

 

虫歯になりにくい人は、歯質だけでなく体質も虫歯に対して抵抗性が高いといえます。具体的には、唾液の分泌量ですね。唾液には、抗菌作用、殺菌作用、自浄作用、緩衝作用など、虫歯の発生を抑制する成分がたくさん含まれています。そのため、唾液の分泌が活発な人は、体質的に虫歯になりにくいといえるのです。

 

  1. 虫歯菌に感染していない

 

出生直後、私たちのお口の中は無菌状態が保たれています。虫歯菌も歯周病菌も存在しない状態ですね。その後、お母さんとのキスや食べ物の口移しなどで虫歯菌に感染するケースが非常に多くなっています。専門的には垂直感染と呼ばれているものです。そんな垂直感染は、1歳半から2歳半の間に最も起こりやすく、この時期に感染を免れると、その後も虫歯の発症リスクが激減することがわかっています。ですから、歯を磨かなくても虫歯にならない人は、そもそも虫歯菌がお口の中に存在していないケースも考えられるのです。

 

  1. まとめ

 

このように、虫歯は歯質や体質によって、かかりやすさが異なります。ですから、歯を磨かなくても虫歯にならない人がいても、けっしておかしいことではないのです。大切なのは、自分の歯質や体質を知り、適切なオーラルケアを継続することです。

同じ歯が虫歯になるのですが、これは被せ物のせいでしょうか?

2019.09.11(水)

「よく考えてみたら、同じ歯ばかり虫歯になっている」というケースは、意外に多いものです。虫歯になりやすい歯には、それなりに原因があるからです。とりわけ、被せ物を装着している歯であれば、虫歯との関連性が高いといえます。

 

  1. 虫歯になりやすい歯とは?

 

私たちには、上下で28本の永久歯が生えてきます。それぞれ形も異なり、部位に応じて機能も異なるため、虫歯になりやすい歯となりにくい歯というものがあります。一般的に、前歯というのは、虫歯になりにくいです。なぜなら、表面が平坦で、唾液による自浄作用が働きやすいからです。歯磨きもしやすいですよね。上の前歯に関しては、虫歯になることも多いですが、それは例外といえます。一方、奥歯は噛む部分がデコボコとして汚れがたまりやすいため、虫歯になりやすいといえます。

 

  1. 被せ物をした歯も虫歯になりやすい

 

クラウンなどの被せ物をした歯も、虫歯になりやすい傾向にあります。被せ物は、材質によっては時間が経つと錆びてきて、歯との隙間が生じやすかったり、歯磨きしにくい部分があったりするため、天然の歯よりも虫歯になりやすいです。さらに、被せる前の治療が不完全だと、繰り返し同じ歯が虫歯になりことがあります。つまり、虫歯の部分を取り切れていなかったりすると、被せ物をしっかりと装着することが難しくなります。その結果、被せ物と歯質との間に再感染が起こって、虫歯も再発します。

 

  1. 適切なメインテナンスを受けることが大切

 

被せ物は材質によっては時間が経つと、お口の中で錆びてきて隙間が出来たり、劣化して穴が空いてしまいます。これは、残念ながらご自身で気づくことはほとんど不可能です。定期的にメインテナンスに通うことで、虫歯が再発する前にご自身では気づけない被せもの劣化を見つけることができます。

 

  1. まとめ

 

このように、被せ物の歯が繰り返し虫歯になる場合は、補綴物やメインテナンスに問題がある可能性が高いです。そうした治療を繰り返していくと、歯の寿命がどんどん縮まっていくため、要注意といえます。

喫煙と虫歯は何か因果関係はありますか??

2019.09.04(水)

タバコを吸う習慣というのは、とにかく健康に悪いというイメージが強いですよね。肺炎や肺がんのリスクを高めるなど、呼吸器系のトラブルに注目されやすいのですが、実はお口の健康にも大きな悪影響を及ぼすことがあります。例えば、虫歯ですね。ここではそんな喫煙習慣と虫歯の因果関係について詳しく解説します。

 

  1. 喫煙による口腔乾燥

 

タバコを吸うと、お口の中が乾きやすくなります。いわゆるドライマウスという現象ですね。その結果、お口の中に生息している虫歯菌が繁殖し、虫歯の発症リスクを高めるのです。

 

  1. 歯面にプラークが付着しやすくなる

 

ヘビースモーカーの方の歯は、着色が目立つことが多いです。タバコに含まれるヤニなどの成分がステインとして沈着するためです。すると、歯が黄ばんで見えるだけでなく、プラークも付着しやすくなるため注意が必要です。なぜなら、プラークは虫歯菌が繁殖しやすい場所であり、虫歯のリスク因子そのものだからです。

 

  1. 歯茎の血行を悪くする

 

タバコに含まれる成分は、歯茎に代表される歯周組織の血行を悪くする作用があります。その結果、歯に栄養が行き渡らなくなるなど、歯を弱らせることにもつながります。同時に、歯茎の病気である歯周病を誘発することにもつながるのです。

 

  1. お口の病気を予防するなら禁煙が必須

 

喫煙習慣は、虫歯や歯周病だけでなく、舌がんなどの発症リスクを引き上げる作用もありますので、お口の健康を考えたならば禁煙することがおすすめです。最近では、禁煙外来などが設置された病院も増えていますので、まずは相談してみてください。

 

  1. まとめ

 

このように、タバコには虫歯や歯周病を引き起こすいろいろな作用が存在しています。ですから、タバコと虫歯の発生には、それなりにしっかりとした因果関係があるといえるのです。それだけに、今現在、虫歯に悩まされている方は、まずタバコをやめることから始めましょう。同時に、虫歯治療を受けることも大切です。

口臭と虫歯は関係があるのですか?

2019.08.28(水)

最近、口臭が気になり始めたという方は、どこに原因があると思いますか?口臭の原因というのは、いろいろなものが考えられますので、特定するのはそれなりに大変です。胃腸の不調が原因で口臭が発生することもあれば、糖尿病のような全身疾患が原因となる口臭もあります。それでも、口臭の大半はお口の中にあると言われています、虫歯がある人は要注意です。

 

  1. 口臭の原因となるお口の病気

 

お口の病気には、口臭の原因となるものが多数存在します。まず、歯周病がその代表です。歯周病にかかると、メチルメルカプタンという独特な物質が産生されるからです。これは野菜の腐ったような臭いのする物質で、口臭症の主な原因となっています。次に挙げられるのが虫歯ですね。実は、虫歯も口臭の原因になり得るのです。なぜなら、虫歯が進行すると、虫歯菌が繁殖する過程で食べ物を腐敗させるからです。もちろん、虫歯菌によって神経や血管が侵されても、腐敗臭のような臭いが発生することとなります。

 

  1. 虫歯による口臭を防ぐには

 

虫歯による口臭を防ぐには、虫歯を治療する他ありません。虫歯は自然に治ることのない病気ですので、放置すればするほど、病態は進行し、口臭もひどくなっていきます。例え、口臭を抑えるような薬剤でうがいをしても、それは一時的な効果しかありませんので、虫歯がある人は、できるだけ早期に治療を受けましょう。

 

3 .誰にでも口臭はある?

 

ちなみに、口臭があるからといって、必ずしも虫歯や歯周病が発生しているわけではありません。私たちには生理的口臭というものがあり、健康な人でもお口の臭いは存在するのです。そんな生理的口臭も、オーラルケアを徹底することで抑えることができます。

 

  1. まとめ

 

このように、虫歯は口臭の原因になりますので、今現在、お口の中に虫歯がある人は、口臭を予防するという意味でも治療を受けることをおすすめします。虫歯を放置することは、デメリットしかありませんので、できるだけ早い時期に治した方がお口の健康にとっても良いといえます。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 16