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入れ歯の入れ方、外し方とは?

2020.01.15(水)

入れ歯というのは、入れ方と外し方にちょっとしたコツが必要となります。まだ入れ歯を入れて間もない方は、入れ歯の着脱に四苦八苦しているかもしれませんね。あるいは、これから入れ歯を新製する人は、きちんと着脱できるか不安に感じていることかと思います。そこで今回は、入れ歯の入れ方と外し方を簡単にご説明します。

▼部分入れ歯の入れ方・外し方

部分入れ歯は、患者さまのお口の状態によって、その形態も大きく異なります。けれども、入れ歯の入れ方と外し方は基本的には同じであるとお考えください。まず、部分入れ歯を取り扱う際には、クラスプと呼ばれる留め具が起点となります。クラスプのすぐ近くにはレストなどの大切な構造も存在しており、ここを起点に装着を開始することが望ましいです。

ですから、部分入れ歯をお口の中に挿入する際には、クラスプをつまんでお口へと運びましょう。クラスプやが歯にしっかりはまったら、義歯床(歯ぐき)の部分にも圧力をかけて適合させます。部分入れ歯を外す時も、まずはクラスプに手をかけます。爪や指先をクラスプに引っ掛けて、歯から外します。その後は、指でしっかり入れ歯を持って、お口の中から取り出します。

▼総入れ歯の入れ方・外し方

総入れ歯の着脱では、前歯の部分が起点となります。上の顎の総入れ歯を入れる際には、前歯の部分を指でつまんで、ゆっくりと挿入していきましょう。定位置に収まったことを確認したら、義歯床の部分に圧力をかけてください。下の顎の総入れ歯も前歯の部分をつまんで挿入することは同じなのですが、真ん中の部分が存在していないことから、少しコツが必要になります。

入れ歯が定位置に収まったら、両側の奥歯の部分に指で圧力をかけます。入れ歯が安定して入ればそのままゆっくり噛んでください。そうすることで、入れ歯の装着が完了します。総入れ歯を外す時は、前歯の部分を指でつまみ、奥歯の方を浮かせるような形で力を加えてください。コツをつかめば、簡単に取り外せるようになります。

▼まとめ

このように、入れ歯の入れ方と外し方には慣れが必要なことから、着脱に手間取っても焦る必要はありません。少しずつコツをつかんでいきましょう。もちろん来院された際には丁寧にご指導させて頂きます。

入れ歯とインプラントの違いについて

2020.01.08(水)

歯科医院には、何らかの理由で歯を失った方が治療を希望して来院されることがとても多いです。原因として多いのは、歯周病や虫歯が重症化することで、歯が抜け落ちたり、歯を抜歯せざるを得なくなったりするケースです。そうして生じた歯列内の欠損は、入れ歯やブリッジ、インプラントといった補綴(ほてつ)治療で補うこととなります。そこで今回は、入れ歯とインプラントの違いについて詳しく解説します。

▼インプラントには人工歯根がある

入れ歯とインプラントの違いを端的に述べると、それは「人工歯根(じんこうしこん)」の有無です。入れ歯には人工歯根がありませんがインプラントにはあります。そのことによって見た目や装着感、使用感などにも大きな違いが現れるようになります。

▼天然の歯のように美しいインプラント

インプラントが天然歯のように美しいのは、セラミックやジルコニアという審美的な材料を使用していることはもちろん、人工歯根があることで装置自体が極めて小型化されていることにも由来しています。具体的には、人工歯根と人工歯、それらをつなぐアバットメントの3つから成り、この構成はほぼ天然の歯と同じです。一方、入れ歯には人工歯根がないことから、残った歯や口腔粘膜を支えとしなければならないことから、装置の大型化が避けられないのです。

▼硬いものでもしっかり噛めるのはインプラント

これもまた人工歯の有無に由来することですが、インプラントはフィクスチャーと呼ばれる人工歯根が顎の骨と結合しているため、硬いものでもしっかり噛むことができます。入れ歯はお口全体で支えるイメージなので、硬いものをしっかり噛もうとすると、ズレたり外れたりすることが多々あります。

▼経済性に優れているのは入れ歯

一般的な入れ歯は、保険診療で製作することができますが、インプラントには保険が適用されません。また、外科処置を必要とするのはインプラントだけといえます。

▼まとめ

このように、入れ歯とインプラントには、人工歯根の有無という決定的な違いがあります。その結果、装着感や使用感などが大きく異なることを知っておきましょう。

訪問歯科でも入れ歯を作ることができるのか

2020.01.01(水)

お身体が不自由で歯科医院へ通院が困難な方は、「訪問歯科」というサービスを利用することができます。これは歯科医師や歯科衛生士が患者さまのご自宅や介護施設までお伺いし、歯科診療を行うというものです。ただ、診療の現場が自宅ということもあって、大した治療は行えないのでは?と思われている方も多いかと思います。とくに気になるのは入れ歯を作ることができるかどうかという点ですよね。

▼訪問歯科でも入れ歯製作は可能

意外に思われる方も多いかもしれませんが、実は訪問歯科でも入れ歯を作ることができます。入れ歯治療というと、とても複雑な工程を経てようやく完成するイメージが強いですが、患者さまのご自宅でも製作できるのです。

▼ほとんどの工程は歯科技工所で行われる

入れ歯製作で重要となるのは、患者さまのお口の型取りや口腔内診査、入れ歯の試適や調整です。こういった処置はすべて患者さまのご自宅で行うこととなります。逆にいうと、それ以外の工程はすべて歯科技工所で行うこととなるため、訪問歯科でも十分に対応することができるのです。

▼入れ歯治療を諦めている方へ

歯を失ったまま放置していると、残った歯が傾いたり、顎の関節や咀嚼筋などが衰えていったりしてしまいます。そうした悪影響を回避するという意味でも、入れ歯を作ることはとても重要なことであるといえます。ですから、ご病気などで歯科へ通院できなくなった方にこそ、健康のために入れ歯を作っていただきたいと考えております。その際はぜひ、当院の訪問歯科をご利用ください。

▼まとめ

訪問歯科では、口腔ケアや口腔内診査にとどまらず、入れ歯治療も行うことができます。「身体が不自由で歯科医院にはもう通えない」と諦めている方には、ぜひとも訪問歯科をご利用いただきたいです。全身の健康はお口の健康から始まります。入れ歯を装着してしっかり噛めるようになることで、食事も楽しくなり、栄養状態も改善されていきます。

保険の入れ歯に用いられる素材とは?

2019.12.25(水)

入れ歯の製作方法は、保険診療と自由診療の2つで異なります。とくに、使用することができる素材に大きな違いがみられます。今回はそんな保険診療の入れ歯に用いられる素材について詳しく解説します。

▼人工歯と義歯床はレジン

保険診療の入れ歯では、人工歯と義歯床にレジンと呼ばれるプラスチック素材が用いられます。もちろん、人工歯の部分には歯の色をしたレジン、義歯床の部分には歯茎の色をしたレジンが用いられるのですが、根本的には同じ素材です。これらは材料が比較的安価で入手しやすく、操作性も良好であることから、保険の治療ではいろいろな場面で活用されています。

▼レジンは摩耗や変色が起こりやすい?

レジンはいろいろな点で優れた材料ではあるのですが、保険診療のセラミックと比較すると、耐摩耗性や耐変色性が低いと言わざるを得ません。そのため、入れ歯を使っていく中で人工歯がすり減ったり、義歯床が変色したりするのです。ただ、レジンというのは同時に修理しやすい材料でもあることから、何か不具合が生じた際も手軽に改善することが可能といえます。

▼金属製のクラスプ

保険の部分入れ歯では、原則的に金属製のクラスプ(留め金)を用いることとなります。クラスプとは部分入れ歯を残存歯にひっかけるための留め具で、入れ歯が目立ちやすくなる原因のひとつともいえます。自由診療であれば、金属製のクラスプを用いずに口腔内へと部分入れ歯を固定する「ノンメタルクラスプデンチャー」を製作することも可能です。

▼まとめ

このように、保険の入れ歯に用いられる素材は、レジンが基本となっています。レジンはプラスチックであることから、金属アレルギーを起こすことがなく、修理もしやすいなどのメリットがある反面、摩耗や変色が起こりやすいというデメリットもあります。とはいえ、保険の入れ歯であっても十分使えるものを製作することは可能です。さらに良質な入れ歯をお望みであれば、自由診療をおすすめしております。鶴岡歯科医院では大学病院で入れ歯を専門に学んだ歯科医師が入れ歯製作を担当しております。ご自身やご家族の入れ歯でお悩みの点がございましたらお気軽にご相談ください。

入れ歯を調整する際にかかる費用は?

2019.12.11(水)

入れ歯というのは、出来上がってすぐ完全にフィットするということはほとんどありません。入れ歯を新製したあと、調整を繰り返す中で徐々にお口の中へと適合していくものです。それだけに入れ歯の調整にかかる費用はどのくらいなのか、気になりますよね。

▼簡単な調整であれば数百円程度

保険診療で作った入れ歯の調整費用というのは、それほど高くはありません。簡単な調整であれば数百円程度の出費で済むことが多いです。これは保険点数で決まっているものなので、極端に高くなることはまずないといえます。ただ、入れ歯の大部分を調整するなど、材料費や技術料が多く発生する場合は、数千円の費用がかかることもあります。

▼自由診療の入れ歯の調整はケースバイケース

自由診療で作った入れ歯は、使われている素材が特殊であったり、調整するために特別な装置が必要になったりすることも珍しくありません。そういった理由から、入れ歯を調整する費用が比較的高くなることもありますが、数万円に及ぶことはほとんどありません。もちろん、例外的に高額な費用が発生することもありますので、あくまでケースバイケースとお伝えしておきます。

▼合わない入れ歯を使い続けることのリスク

どんなにていねいに作られた入れ歯でも、患者さまによっては「合わない」と感じる場面が出てくることかと思います。そういった時に、無理して合わない入れ歯を使い続けると、歯や歯茎、顎の関節への負担が大きくなっていきます。その結果、残った天然歯にダメージが加わったり、口腔粘膜に口内炎が生じたりすることもあるため注意が必要です。

▼まとめ

このように、入れ歯の調整にはそれほど高い費用がかかりませんので、何か不具合を感じたらすぐに当院までお越しください。適切な処置を加え、少しでも適合が良くなるように調整いたします。そうすることで徐々に、患者さまのお口に馴染んでいくことかと思います。長年使ってきた入れ歯であれば、大幅な調整や義歯の新製が必要になることもあります。

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