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寝起きに口臭が強くなるのはなぜ?

2021.12.15(水)

■寝起きに口臭が強くなるのはなぜ?

 

朝起きた時の口臭が気になる、という方は少なくありません。口臭はデリケートな問題なので、なかなか人にも相談できないですし、その背景に何かお口の異常が潜んでいるのでは?
と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

起床時の口臭は生理的なもの

 

寝起きにお口の中が臭うのは、基本的に生理的な口臭と考えられます。つまり、誰にでもある口臭であり、それほど心配する必要はありません。口臭は大きく「生理的口臭」と「病的口臭」の2種類に分けることができ、前者は健康な人にも生じ得るからです。

 

寝起きの口臭の原因

 

寝起きに口臭が強くなるのは、お口が乾燥しているからです。唾液を作って分泌する唾液腺(だえきせん)は、睡眠中にその機能が低下します。唾液の分泌量が減少して、抗菌作用・殺菌作用・自浄作用が期待できなくなるのです。その結果、お口の中の細菌や真菌が繁殖し、臭いの物質をたくさん作るようになります。

 

寝起きの口臭を抑える方法

 

寝起きの口臭をゼロにすることはなかなか難しいですが、可能な限り抑えることはできます。そこで重要となるのが就寝前の口腔ケアです。おそらく、多くの人は夕食後に歯磨きをするかと思いますが、寝起きの口臭を抑えるのであれば、眠る直前にも歯磨きするようにしましょう。デンタルリンスも併用することで、口腔内の細菌の繁殖・活動を大きく抑えることができます。お口の中の細菌の数が減れば、睡眠中、唾液分泌が低下しても寝起きの口臭が発生しにくくなります。

 

病的口臭への対策

 

寝起きの口臭の原因に、むし歯や歯周病がある場合は、早急に治療を受けましょう。とくに歯周病があると、メチルメルカプタンと呼ばれる強烈な臭いのガスが産生されるため、起床時の臭いも強くなります。いずれもれっきとした病気であり、歯科治療でしっかり治す必要があります。

 

まとめ

 

このように、寝起きに口臭が強くなる原因のほとんどは生理的なものです。眠る前にしっかり口腔ケアすることで、臭いを抑えられます。

当院では、お一人お一人に合わせた口腔ケアグッズをご提案しています。

口臭が気になる方、お口のネバネバが気になるなど、お困りのことがありましたら、当院までお越しください。

口呼吸の対策・改善方法について

2021.12.01(水)

■口呼吸の対策・改善方法について

 

皆さんは普段の呼吸は口でしていますか?それとも鼻でしていますか?私たちの正常な呼吸法は、鼻呼吸であるため、もしも口で呼吸しているのであれば、何らかの対策や改善が必要となります。そこで今回は、口呼吸になる原因やデメリット、それを改善するための対策方法などをわかりやすく解説します。

 

口呼吸のデメリット

 

鼻で呼吸すると、空気中のウイルスや細菌といった病原体をある程度、排除することができます。鼻腔には天然のフィルターのような仕組みが備わっているからです。口で呼吸をすると、空気中に含まれる病原体もほぼダイレクトに気道へと入り込んでしまうため、感染症のリスクが高まります。また、口腔内も乾燥しがちになることから、細菌の繁殖が促され、口臭、むし歯、歯周病などのリスクも高まります。発育期の子どもの場合、歯並びや骨格の成長にまで悪影響が及びかねないため要注意です。

 

口呼吸の改善方法

 

大人であれば、口呼吸は意識的に改善していくこともできますが、子どもとなると話は変わります。親御さまから説明してもなかなか口呼吸がなおらないケースがほとんどではないでしょうか。そんな時は歯医者さんに相談しましょう。歯科では子どもの口呼吸をいろいろな方法によって改善することが可能です。矯正装置を使うこともあれば、トレーニングで鼻呼吸に誘導することもあります。

 

口呼吸の原因を突き止める

 

口呼吸になる原因は、人によってさまざまです。お口周りの筋肉が未発達である場合は、矯正装置やトレーニングによって口呼吸を改善することも難しくありません。骨格的な異常によって口呼吸になっている場合は、矯正治療等が必要となりますので、心当たりのある方は、できるだけ早めに小児歯科や矯正歯科を受診しましょう。

 

まとめ

 

このように、口呼吸にはさまざまなデメリットがあるため、早期に改善・対策するのが望ましいです。とくに小さなお子さまの口呼吸にはご注意ください。

舌がんとは?症状やリスク因子を解説

2021.11.17(水)

■舌がんとは?症状やリスク因子を解説

 

悪性腫瘍であるがんは、呼吸器や消化器だけでなく、口腔内にも発生します。頬の内側の粘膜や歯茎、咽頭などの他、舌にも生じることがあり、これらを総称して口腔がんといいます。その中でも舌がんが占める割合が高く、リスクの高い人は十分に注意しなければなりません。ここではそんな舌がんの症状がリスク因子などをわかりやすく解説します。

 

舌に生じる悪性腫瘍

 

舌がんとは、舌に生じる悪性腫瘍です。進行度に応じて治療法も異なりますが、重症化した症例では、舌を丸ごと摘出しなければなりません。また、リンパ節への転移が起こりやすく、該当する組織も同時に切り取らなければならないことも少なくないのです。

 

舌がんの症状

 

舌がんを発症すると、舌にしこりのようなデキモノが生じます。ケースによっては、赤黒く変色したり、潰瘍になったりすることもあります。明らかな異常として症状が認められるため、比較的自覚しやすい悪性腫瘍といえます。もちろん、精密な検査を実施しなければ正確な診断を下すことはできません。

 

舌がんのリスク因子

 

舌がんのリスク因子としては、まず喫煙が挙げられます。ヘビースモーカーの方は、舌がんのリスクが顕著に上昇するため注意が必要です。合わない入れ歯による不適切な刺激が舌がんのリスクとなることもあります。入れ歯の辺縁などが長期に渡り舌を刺激することで、舌がんのリスクを高めます。その他、お酒を多量に飲む習慣によっても舌がんにかかりやすくなることがわかっています。

 

まとめ

 

このように、口腔がんの一種である舌がんは、喫煙や飲酒、適合の悪い入れ歯や人工歯などによって誘発されることがあります。舌に何らかの異常が認められたら、まずは歯科医院を受診しましょう。舌がんと診断された場合は、大学病院などの専門の医療機関で治療を受けることになります。舌がんの発見や治療が遅れると、舌そのものを失うこととなるため、違和感などが生じたらすぐに専門家に診てもらうことをおすすめします。

気になる方は、まずはお近くの歯科にお問い合わせください。

 

舌苔(ぜったい)ってなに?

2021.11.03(水)

■舌苔(ぜったい)ってなに?

 

皆さんは舌苔(ぜったい)という言葉の意味をご存知ですか?字面だけ見ると何だかよくわかりませんが、ほとんどの人のお口の中に存在する汚れです。今回はそんな舌苔について、特徴や弊害、取り除く方法などをわかりやすく解説します。

 

舌苔とは?

 

舌苔とは、舌の表面に形成される白色の汚れです。一見すると苔(こけ)の見えるため、このような名称がつけられています。お口の中の衛生状態というのは、歯の周囲に形成された歯垢や歯石などに目がいきがちですが、舌の表面もしっかりチェックする必要があります。なぜなら、舌苔はプラークとほぼ同じ成分で構成されているからです。

 

舌苔は細菌の塊

 

舌苔には、無数の細菌が生息しています。口臭の原因となる物質も産生されることから、お口の臭いが気になる方は、舌の表面の衛生状態も毎日確認しましょう。舌苔が形成されていたら、適切な方法で取り除く必要があります。

 

舌苔の取り除き方

 

舌苔は、舌ブラシと呼ばれる器具で除去します。ヘッドの部分が平たく、舌を磨きやすい形態を採った器具で、ドラッグストアや薬局、スーパーなどでも購入できます。舌苔は舌ブラシを奥から手前に引くようにして、やさしく取り除いてください。逆方向にブラッシングすると、よごれを喉の奥へと押し込んでしまうため、十分注意する必要があります。また、力強く磨くと、舌の粘膜を傷つけてしまいます。あくまでやさしく、ていねいに磨いてください。

 

完全に取り除く必要はない?

 

舌苔は汚れなので、きれいに取り除くに越したことはありませんが、多少残っていても問題はありません。むしろ、舌苔をゼロにするためにゴシゴシと長時間、舌を磨くことの方が悪影響も大きくなります。

 

まとめ

 

このように、舌苔は舌の表面に形成された汚れであり、多量に堆積するとお口のトラブルを引き起こしかねません。気になったら定期的に舌ブラシで取り除いていきましょう。当院では、舌ブラシの正しい使い方も学ぶことができます。

一人ひとりに合わせたブラッシングの方法をお話いたしますので、まずは受診してみてください。

舌ブラシは使うべき?その効果や使用方法を解説

2021.10.20(水)

■舌ブラシは使うべき?その効果や使用方法を解説

 

口腔ケアへの関心が高まっている昨今、歯ブラシ以外にもデンタルフロスや歯間ブラシを活用している人が増えてきました。それぞれの器具で取り除ける汚れも異なるため、複数のケア用品を使い分けることはとても良いことです。ただ、「舌ブラシ」まで使うべきかどうかは悩みどころですよね。

 

舌ブラシとは

 

舌ブラシとは、文字通り舌をブラッシングするための器具です。ドラッグストアや薬局などで手軽に手に入り、いろいろな形態の商品が販売されています。舌ブラシのバリエーションが豊富になったのも利用者が増えている証拠です。実際、舌ブラシは多くの人が使用していますし、口腔ケアに採り入れることはとても良いことです。

 

舌の表面にも汚れはたまる

 

舌ブラシの使用を検討している方は、まず手鏡でご自身の舌の表面を観察してみてください。舌苔(ぜったい)と呼ばれる白いコケのような汚れが目立つのであれば、舌ブラシを使用しましょう。舌苔はプラークとほぼ同じ成分から構成されており、そこには無数の細菌が潜んでいます。舌苔が口臭の原因になりやすいのもそのためです。

 

舌ブラシの使い方

 

舌ブラシは、舌の奥から手前に引くように取り扱ってください。手前から奥に動かすと、雑菌を喉へと押し込んでしまいます。ブラッシング圧は、やさしめが良いです。ゴシゴシと強圧で磨くと、舌の表面を傷つけてしまうため十分注意しましょう。やさしく、ゆっくりと動かして、舌の汚れを取り除いてください。

 

まとめ

 

このように、舌の表面の汚れを落とす上で、舌ブラシは有用です。歯磨きの延長で歯ブラシを使う人もいますが、舌の清掃には向いていません。歯ブラシは、粘膜をお掃除するには硬すぎるのです。また、形も舌を清掃するのに適しておりませんので、舌のお掃除は舌ブラシを使うようにしてください。舌ブラシの使用を習慣化すれば、口臭も発生しにくくなります。

当院では、患者様一人ひとりにあった歯ブラシや舌ブラシ・歯磨き粉を提案しております。担当の衛生士がお口の状況を把握させていただき、ご提案いたします。

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