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当院で実施している唾液検査(SiLL-Ha)について

2022.03.23(水)

■当院で実施している唾液検査(SiLL-Ha)について

 

むし歯や歯周病のリスクというのは、お口の衛生状態などを見ることである程度把握できます。ただ、それはあくまで目で見える範囲のものなので、より精度を高めたいのであれ唾液検査がおすすすめです。当院では、短時間で唾液の成分を調べることができる「SiLL-Ha(シルハ)」を実施しております。

 

▼唾棄検査(SiLL-Ha)とは?

 

唾液検査のシルハとは、患者さまの唾液を採取し、専用の機械にかけることでむし歯や歯周病のリスクをチェック検査法です。短時間かつ比較的安い費用で、ご自身の唾液の性質を把握できます。

 

▼SiLL-Ha(シルハ)でわかること

 

唾液のSiLL-Ha(シルハ)では、以下の3つの項目を調べることができます。

 

  • 歯の健康に関する項目
  • 歯茎の健康に関する項目
  • 口腔衛生に関する項目

 

歯の健康に関する項目では、むし歯菌の数、酸性度、緩衝能の3つをチェックできます。酸性度が高いとエナメル質が溶けやすくなります。酸性に傾いた唾液を中性に戻す緩衝能が低いことでも、歯の脱灰が起こりやすくなります。

 

▼唾液で歯茎の健康状態までわかる?

 

従来の唾液検査では、上述した歯に関する項目しか調べることができませんでしたが、SiLL-Ha(シルハ)では、白血球やタンパク質の量などもチェックできます。細菌の活動が活発化すると、これらの成分が唾液中に多量に検出されるようになるので、歯茎の健康状態を把握する上で役立ちます。さらに、アンモニアの量も調べられるので、口臭の原因も突き止めることが可能です。

 

▼検査結果はシートで確認できる

 

唾液検査の結果は、専用のシートで確認することができます。グラフを用いたわかりやすい構成となっており、お口の中の健康状態を視覚的に把握できます。その結果、口腔ケアのモチベーションアップにつながります。

 

まとめ

 

このように、当院ではSiLL-Ha(シルハ)というメリットの多い唾液検査を実施しておりますので、関心のある方はお気軽に当院までご連絡ください。

自由診療の入れ歯の金属床の特徴について

2022.02.23(水)

■自由診療の入れ歯の金属床の特徴について

 

入れ歯治療は、保険診療で受けることができます。これまで保険の入れ歯を入れた経験がある方もいらっしゃいますよね。ただ、保険の入れ歯には使いにくい点も多々あることから、自由診療の入れ歯を希望される方も少なくありません。とくに金属床に関しては、利点も多いことから、比較的人気が高くなっています。今回はそんな金属床の入れ歯の特徴についてわかりやすく解説します。

 

金属だから熱が伝わりやすい

 

保険診療の入れ歯は、お口の粘膜と接する部分がレジンで作られています。レジンは歯科用プラスチックであり、外からの熱は伝わりにくいです。そのため、食べ物の冷たさ、厚さなども感じにくいことから、入れ歯を装着して食事が楽しくなくなったという人も少なくないのです。その点、メタルで構成された金属床は熱伝導率が高く、食事の温度も感じやすいです。これは食事を楽しむ上で非常に大きなメリットといえます。

 

入れ歯を薄くできる

 

レジン床の入れ歯は、耐久性の問題からある程度の厚みを確保しなければなりません。入れ歯というのは、ただでさえサイズが大きいのに、その上分厚くなってしまったら、いよいよ違和感・異物感も大きくなります。一方、金属はとても丈夫で壊れにくいので、保険診療の入れ歯よりもかなり薄くつくることができます。その結果、装着感も良好になります。

 

見た目は大丈夫?

 

金属床では、金属色がむき出しとなりますが、口蓋(こうがい)というお口の天井に当たる部分がメタルであることから、審美性が大きく低下するということはありません。もちろん、口を大きく開けると金属色が目立つこともありますが、日常ではそれほど気にする必要はありませんよ。

 

まとめ

 

このように、自由診療の入れ歯は、丈夫で薄く、食事の温度も感じやすいといった特徴があります。デメリットとしては、保険の入れ歯より費用が高くなる点が挙げられます。そんな金属床の入れ歯に興味のある方は、お気軽に当院までご相談ください。

当院では、入れ歯治療の専門家「日本補綴歯科学会専門医」がオーダーメイドの入れ歯をお作りします。

 

歯磨き粉のフッ素濃度について

2022.02.09(水)

■歯磨き粉のフッ素濃度について

 

おそらく、皆さんもフッ素が配合された歯磨き粉を使用していることかと思います。フッ素はむし歯予防に効果があるので、市販の歯磨き粉のほとんどに含まれているのが現状です。そんなフッ素は、歯科医院の予防処置でも応用されており、濃度の違いについて知りたい方も多いでしょう。そこで今回は、歯磨き粉のフッ素濃度やむし歯予防効果、身体への影響などをわかりやすく解説します。

 

歯磨き粉のフッ素濃度

 

歯磨きに使用できるフッ素濃度は、1500ppmまでと決められています。実際、皆さんがお使いの歯磨き粉のフッ素濃度も1450ppm程度にとどまっていることかと思います。この数値だけ見ても、それが高いのか低いのかよくわかりませんよね。そこで参考になるのが歯科医院で受けるフッ素塗布です。いわゆるフッ化物の歯面塗布で用いるジェルには、9000ppm程度のフッ素が配合されています。歯磨き粉と比較すると、かなり高いことがわかります。

 

歯磨き粉のフッ素濃度はなぜ低い?

 

歯磨き粉のフッ素濃度が比較的低く抑えられているのは、安全性の問題からです。例えば、市販の歯磨き粉の9000ppmのフッ素を配合して、それを誤って飲み込んでしまうようなことを繰り返すと、少なからず身体に悪い影響が及びます。フッ素塗布は、歯科医師や歯科衛生士といった専門家が施術することから、濃度の高いフッ化物も取り扱うことが許されているのです。

 

フッ素は基本的に安全

 

フッ素は、過剰な量を身体の中に取り込まなければ、健康を害することもありません。ですから、フッ素入りの歯磨き粉は、適切な方法で毎日活用することが推奨されます。定期的にフッ素塗布を受けることで、むし歯の予防効果はさらに高まります。

 

まとめ

 

このように、歯磨き粉のフッ素濃度は、健康被害が生じない程度に抑えられています。より効果の高いフッ化物応用法を希望されるのであれば、ぜひ当院までご連絡ください。おススメの歯みがき粉のご提案など様々なことで、お口のケアのお手伝いをさせていただきます。

電動歯ブラシと歯ブラシの違いについて

2022.01.26(水)

■電動歯ブラシと歯ブラシの違いについて

 

歯ブラシには電動のものと手用のものの2種類があります。多くの人は、手で動かすタイプの歯ブラシを使っていることと思いますが、電動歯ブラシに興味がある方もいらっしゃることでしょう。そこで今回は、電動歯ブラシと通常の歯ブラシの違いについてわかりやすく解説します。

 

歯ブラシの動かし方の違い

 

電動歯ブラシと手用歯ブラシには、動かし方に違いがあります。電動歯ブラシは、その名の通り電気で動くことから、一般の歯ブラシのようにゴシゴシと細かく動かす必要がありません。イメージとしては、電気で振動しているブラシの部分を歯面にやさしく当てる感じです。強く押し付けしまうと、歯や歯茎を傷つけるおそれがあるため要注意です。

 

効率の違い

 

汚れを落とす効率という観点からは、電動歯ブラシに軍配が上がります。電動歯ブラシは電気の力で振動し続けているので、ブラッシングで疲れることもありません。清掃のムラもなくなることから、磨き残しも減ることでしょう。ただし、そんな電動歯ブラシも決して万能ではありません。

 

電動歯ブラシにも磨きにくい部位がある

 

電動歯ブラシは、歯列全体をまんべんなくブラッシングするのには適していますが、どうしても磨きにくい部位も出てきます。やはり、電動歯ブラシは動かし方が一定になるため、ブラッシングの自由度も比較的低くなる傾向にあるのです。そうした電動歯ブラシでは磨きにくい部位には、手用の歯ブラシの方が適しているといえます。

 

まとめ

 

このように、電動歯ブラシはとても便利な清掃器具です。人によっては、電動歯ブラシを活用した方が口腔衛生状態を保ちやすくなるかもしれません。逆に、一般的な歯ブラシの方が適している人も方もいますので、まずはお気軽に当院までご相談ください。歯磨きの専門家である歯科衛生士が患者さまに最善といえる清掃器具をご提案します。正しいブラッシング法についてもアドバイスいたします。

フロスと歯間ブラシはどっちが自分に合っているのか?

2022.01.12(水)

■フロスと歯間ブラシはどっちが自分に合っているのか?

 

毎日プラークフリーな状態を作るためには、歯ブラシによるブラッシングに加え、デンタルフロスや歯間ブラシを活用する必要があります。専門的には補助的清掃器具と呼ばれるもので、どちらを使ったら良いか迷っている人も少なくないことでしょう。そこで今回は、デンタルフロスと歯間ブラシの違いと、それぞれ適したケースについてわかりやすく解説します。

 

歯と歯の間の距離が短い人

 

隣り合っている歯の距離が短い人には、デンタルフロスが合っています。デンタルフロスは糸のように細い器具であり、どちらかというと若い人向けです。歯と歯の間の距離は歯周病や加齢によって広がっていくことから、若い人は比較的短い傾向にあるからです。そのため、まずはデンタルフロスを使ってみて、やや抵抗を持って挿入できる程度の歯間距離なら、歯間ブラシを使う必要はありません。そのままデンタルフロスの使用を続けましょう。その程度の歯間距離では、そもそも歯間ブラシを挿入することが難しいです。

 

歯と歯の間の距離が長い人

 

歯間距離が比較的長い場合は、歯間ブラシが向いています。糸のように細いデンタルフロスでは、効率良く汚れを落とせないため、文字通りブラシが付随している歯間ブラシが有効です。こちらはどちらかというと年配の方向けの器具といえます。ただ、若い人でも歯並びの状態によっては歯間距離が長くなっていることもあるため、必ずしも年齢できるわけではありません。どちらが自分に合っているかは、実際に器具を使用してみて判断しましょう。

 

まとめ

 

このように、デンタルフロスと歯間ブラシは、歯と歯の間の距離で使用する器具を選ぶのが良いです。どちらが自分に向いているかわからないという方は、いつでも当院までご相談ください。患者さまの歯列の状態をしっかり見極めた上で、最善といえるケア用品をご提案します。デンタルフロスや歯間ブラシの使用方法についても詳しくご説明します。

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