ブログ|鎌倉駅で歯科をお探しの方は鶴岡歯科医院まで

  • 鎌倉駅・鶴岡歯科医院・電話
  • 鎌倉駅・鶴岡歯科医院・メニュー

記事一覧

顕微鏡を使ったお口の中の検査

2019.01.27(日)

本日は新しい歯周病治療について改めて勉強をして知識の整理を行ってきました。
鶴岡歯科医院でも導入している、「位相差顕微鏡」についてです。
「いそうさ顕微鏡」と読みます。
鶴岡歯科医院では、お口の中の状態を通常の歯周ポケットの検査やレントゲンでの検査だけでなく、「菌のレベル」でお調べしております。

一般的に、微生物を調べる際には染色という方法を使用して調べますが、これでは微生物は死滅してしまいます。
ここで「位相差顕微鏡」の出番です。
この特殊な顕微鏡を使うと、患者さまのお口の中から採取した微生物を生きたまま観察することができます。
もちろん、患者さまにもモニターでライブ映像を見て頂くことも可能です。

そうすることで、お口の中の細菌叢が一目瞭然となり、それぞれの患者さまに合わせた治療やメインテナンスの方法。
適した歯磨き粉などもお伝えすることが出来るからです。

これは鶴岡歯科医院が大事にしている患者さまお一人ずつに合わせたオーダーメイドの歯科治療にピッタリの検査だと考えております。

この分野の進化は著しく、鶴岡歯科医院としても、患者さまのより良いお口の状態、快適な生活のために、新しく有効な検査や治療法をこれからも取り入れていく予定です。  鶴岡淳

歯周炎の適切な治療方法とは?

2019.01.23(水)

歯周病は、歯肉炎と歯周炎の2つに分けることができます。このうち歯周炎は、歯周病の症状が悪化した状態を指しますので、できるだけ早い段階で適切な治療を施す必要があります。

 

  1. 歯周炎の原因を取り除くことが必要

 

歯周炎の適切な治療方法とは、歯茎や歯槽骨などに炎症を引き起こしている原因を取り除く処置です。つまり、歯面に付着している歯垢や歯石、歯周ポケット内の汚れを除去することが歯周炎の症状を改善することにつながります。

 

  1. 歯のクリーニングで歯垢を除去

 

歯科医院では、歯周炎の原因である歯垢や歯石をいろいろな方法で取り除いてくれます。まず、歯のクリーニングであるPMTC(プロフェッショナル メカニカル ティース クリーニング)は最も一般的な方法であり、患者さんへの負担も小さい処置法といえます。電動のブラシと研磨剤を使って、歯の表面に形成された歯垢やステインなどを除去します。施術後は、歯がツルツルになっており、歯周病の原因である歯周病菌も付着しにくくなります。

 

  1. スケーリングで歯石を除去

 

歯の表面に形成された歯石は、スケーリングと呼ばれる処置で取り除きます。スケーラーという専用の器具を使って、カリカリと歯石を取り除く処置法です。超音波スケーラーを用いる場合は、超音波で歯石を破壊することとなります。いずれにせよ、歯周病菌の温床となる歯石を除去することができ、歯周炎の症状改善へとつながります。

 

  1. 外科処置が必要になることもある

 

重症化した歯周炎で、歯のクリーニングやスケーリングでは対応できないケースでは、歯周外科処置が施されることもあります。歯茎をメスで切開して、歯根面をきれいに掃除したり、歯周炎によって破壊された歯槽骨を歯周組織再生療法によって再生させたりすることもあります。これらは末期の歯周炎に適用される処置法です。

 

  1. まとめ

 

このように、歯周炎にはそれぞれ症状に応じた適切な治療方法があります。どの治療法が適用されるかはケースバイケースといえますので、歯周炎にお悩みの方はぜひご相談ください。鶴岡歯科医院では唾液検査で歯周病の状態やお口の中の清潔度をお調べし、位相差顕微鏡という特殊な顕微鏡を用いて、実際にご自身のお口の中に潜伏している歯周病の原因菌を目で確認していただくこともできます。

根管治療はどんな治療なのか?

2019.01.09(水)

歯医者さんで虫歯治療を受けたことがある人であれば、「根管治療(こんかんちりょう)」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ただ、それがどんな治療であるのかは、なかなかイメージできないですよね。ここではそんな根管治療について、詳しく解説します。

 

  1. 歯の根っこの治療

 

根管治療は、簡単にいうと「歯の根っこの治療」です。歯の根っこの中を専門的には根管と呼んでおり、そこには歯の神経や血管が存在しています。それらをきれいに取り除いて、根管内をお掃除するのが根管治療です。

 

  1. どうして歯の神経を取り除くの?

 

根管治療が適用される症例というのは、虫歯がかなり進行しています。具体的には、エナメル質や象牙質だけでなく、歯の神経にまで虫歯菌の感染が広がっているため、汚染された神経や血管を取り除かなければ病気を治せないのです。ですから、根管治療では、虫歯菌に汚染された歯の神経や血管をすべてきれいに取り除くこととなります。

 

  1. 根管内を掃除するってどういうこと?

 

根管治療では、虫歯菌に汚染された歯の神経や血管を取り除いて終わりではありません。なぜなら、虫歯菌による汚染は、根管内の歯質にも広がっているからです。そのため、根管治療では根管内の汚染歯質を削り取り、洗浄や消毒を繰り返しながら根管内の無菌化を目指します。

 

  1. 最後は根管内に薬剤を詰める

 

根管内のお掃除が終わったら、薬剤を詰めます。治療後も根管内で細菌が繁殖しないための薬剤です。ここまできちんと行うことで、根管内の汚染はなくなり、二次感染のリスクも減らすことができるのです。

 

  1. まとめ

 

歯根の中に存在する根管は、とても狭い空間で、その構造も複雑です。それだけに、きれいにお掃除するにはかなりの時間がかかりますが、歯を抜かずに残す上では必要不可欠な治療となっています。歯医者さんが一生懸命時間をかけて、根管治療を行うのはそういった理由があるからです。

明けましておめでとうございます‼️

2019.01.02(水)

2019年も、患者様のお口の健康のためにスタッフ一同、全力でお手伝いさせて頂きます。
宜しくお願い致します。

多くの患者様から御要望があり、2019年より診療時間が平日は夜19時までと延長させて頂きます。
少しでも患者様のご予約がとりやすくなって頂けましたら幸いです。

新年は1月5日土曜日より、診療開始となります。

メタルフリーになることでどのようなメリットがあるのか

2019.01.02(水)

保険診療で受ける歯科治療では、いろいろなところで金属が使われます。例えば、奥歯の虫歯を削ったあとは、詰め物や被せ物を装着しますが、それらは金属で製作されることがほとんどです。けれども、金属製の補綴物にはいくつかのデメリットがあります。そこで最近注目されているのがメタルフリーの治療です。

 

  1. 金属アレルギーの心配がない

 

メタルフリーの治療では、文字通り金属を使用せず補綴物を製作するため、金属アレルギーのリスクがゼロとなります。歯科用金属には、いろいろな種類の金属が含まれているため、金属アレルギーを発症している人が少なからずいらっしゃいました。また、今現在、金属アレルギーの症状が出ていなくても、お口の中に金属製の補綴物が存在することで、将来、金属アレルギーを発症する可能性もゼロではありません。そういった点で、メタルフリーにする価値は非常に高いといえます。

 

  1. 見た目が自然になる

 

メタルフリー治療ということは、基本的にレジン(プラスチック)やセラミックといった歯の色にそっくりな材料を使用しますので、治療後の見た目が自然になります。とくにセラミックというのは、天然の歯に近い色や質感を持っていますし、それぞれの方の歯の色に合わせてオーダーメイドで製作することが出来ます。セラミック製の詰め物や被せ物を装着することで、歯科治療を受けたことがわからないくらい、美しく仕上げることが可能です。

 

  1. 歯へのダメージが少なくなる

 

金属はとても丈夫な素材で、壊れることはまずありません。そういう意味で、耐久性は高いといえますね。けれども、丈夫過ぎるというもの、実は問題なのです。例えば、金属製の詰め物や被せ物を装着すると、周りの歯質の方が摩耗したり、破壊されたりすることがあります。これは硬すぎる金属の弊害といえます。ですから、メタルフリーにすることで、周りの歯へのダメージを軽減できるというメリットは得られます。

 

  1. まとめ

 

このように、金属を一切使用しないメタルフリー治療は、いろいろな面でメリットが大きいです。これから詰め物や被せ物の治療を受ける方は、メタルフリーな治療も選択肢のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。

1 11 12 13 14 15 16 17 18 19