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矯正治療中の調整は何をするのか

2020.05.20(水)

矯正治療を開始するにあたって、事前にさまざまな検査を受けることとなります。また、適切な治療計画を立案するために、それなりの時間を要することとなりますが、いざ治療がスタートすると、それほど頻繁に通院する必要はなくなります。ただし、矯正装置の調整のための定期的な受診は不可欠です。今回はそんな矯正治療中の調整について詳しく解説します。

▼歯は少しずつ移動していくもの

私たちの歯は、歯槽骨という硬い骨にしっかりと埋まっています。それを人為的な力によって移動するのが矯正治療のメカニズムです。歯が歯茎だけに支えられている組織であれば、一度に大きく移動させることも容易ですが、骨に埋まっている歯にそうした強い力を加えると、歯や歯周組織に大きな悪影響を及ぼしてしまうのです。そこで矯正治療では、弱い力を加えて、少しずつ歯を移動していくのです。

▼矯正装置を調整することで矯正力をコントロールする

例えば、矯正治療を始めたばかりの段階では、歯列全体の乱れを少し整える程度の力を加えます。そうした矯正力は、主に使用するワイヤーの種類や曲げ方などを変えることでコントロールすることができます。つまり、始めから治療完了までに必要な矯正力を歯列にかけることができないため、定期的な調整が必要となってくるのです。

▼定期的な診査も重要

矯正治療中の通院では、単に矯正装置を調整するだけでなく、前回からどのくらい歯が移動したか、歯茎や歯槽骨に何か異常が生じていないかなどもチェックします。矯正治療もスムーズに進んでいくこととなります。いずれにせよ、矯正治療中の診査や調整というのは、必ず行わなければならないものといえます。

▼まとめ

このように、矯正治療では定期的な調整が必要となります。一般的には月に1度通院して調整をうけます。また多くの歯科医院では矯正治療の調整料としておよそ5000円ほどの調整費用を設けています。矯正治療の期間は年単位医の期間となることが多く、結果的に調整料だけでも数万円に及んでしまうことが多々あります。鶴岡歯科医院ではできる限り患者さまの治療費用のご負担を少なくするために調整料は頂いておりません。できる限り多くの方の歯並びのお悩みを解消したいと考えているからです。