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入れ歯とインプラントの違いについて

2020.01.08(水)

歯科医院には、何らかの理由で歯を失った方が治療を希望して来院されることがとても多いです。原因として多いのは、歯周病や虫歯が重症化することで、歯が抜け落ちたり、歯を抜歯せざるを得なくなったりするケースです。そうして生じた歯列内の欠損は、入れ歯やブリッジ、インプラントといった補綴(ほてつ)治療で補うこととなります。そこで今回は、入れ歯とインプラントの違いについて詳しく解説します。

▼インプラントには人工歯根がある

入れ歯とインプラントの違いを端的に述べると、それは「人工歯根(じんこうしこん)」の有無です。入れ歯には人工歯根がありませんがインプラントにはあります。そのことによって見た目や装着感、使用感などにも大きな違いが現れるようになります。

▼天然の歯のように美しいインプラント

インプラントが天然歯のように美しいのは、セラミックやジルコニアという審美的な材料を使用していることはもちろん、人工歯根があることで装置自体が極めて小型化されていることにも由来しています。具体的には、人工歯根と人工歯、それらをつなぐアバットメントの3つから成り、この構成はほぼ天然の歯と同じです。一方、入れ歯には人工歯根がないことから、残った歯や口腔粘膜を支えとしなければならないことから、装置の大型化が避けられないのです。

▼硬いものでもしっかり噛めるのはインプラント

これもまた人工歯の有無に由来することですが、インプラントはフィクスチャーと呼ばれる人工歯根が顎の骨と結合しているため、硬いものでもしっかり噛むことができます。入れ歯はお口全体で支えるイメージなので、硬いものをしっかり噛もうとすると、ズレたり外れたりすることが多々あります。

▼経済性に優れているのは入れ歯

一般的な入れ歯は、保険診療で製作することができますが、インプラントには保険が適用されません。また、外科処置を必要とするのはインプラントだけといえます。

▼まとめ

このように、入れ歯とインプラントには、人工歯根の有無という決定的な違いがあります。その結果、装着感や使用感などが大きく異なることを知っておきましょう。