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舌ブラシは使うべき?その効果や使用方法を解説

2021.10.20(水)

■舌ブラシは使うべき?その効果や使用方法を解説

 

口腔ケアへの関心が高まっている昨今、歯ブラシ以外にもデンタルフロスや歯間ブラシを活用している人が増えてきました。それぞれの器具で取り除ける汚れも異なるため、複数のケア用品を使い分けることはとても良いことです。ただ、「舌ブラシ」まで使うべきかどうかは悩みどころですよね。

 

舌ブラシとは

 

舌ブラシとは、文字通り舌をブラッシングするための器具です。ドラッグストアや薬局などで手軽に手に入り、いろいろな形態の商品が販売されています。舌ブラシのバリエーションが豊富になったのも利用者が増えている証拠です。実際、舌ブラシは多くの人が使用していますし、口腔ケアに採り入れることはとても良いことです。

 

舌の表面にも汚れはたまる

 

舌ブラシの使用を検討している方は、まず手鏡でご自身の舌の表面を観察してみてください。舌苔(ぜったい)と呼ばれる白いコケのような汚れが目立つのであれば、舌ブラシを使用しましょう。舌苔はプラークとほぼ同じ成分から構成されており、そこには無数の細菌が潜んでいます。舌苔が口臭の原因になりやすいのもそのためです。

 

舌ブラシの使い方

 

舌ブラシは、舌の奥から手前に引くように取り扱ってください。手前から奥に動かすと、雑菌を喉へと押し込んでしまいます。ブラッシング圧は、やさしめが良いです。ゴシゴシと強圧で磨くと、舌の表面を傷つけてしまうため十分注意しましょう。やさしく、ゆっくりと動かして、舌の汚れを取り除いてください。

 

まとめ

 

このように、舌の表面の汚れを落とす上で、舌ブラシは有用です。歯磨きの延長で歯ブラシを使う人もいますが、舌の清掃には向いていません。歯ブラシは、粘膜をお掃除するには硬すぎるのです。また、形も舌を清掃するのに適しておりませんので、舌のお掃除は舌ブラシを使うようにしてください。舌ブラシの使用を習慣化すれば、口臭も発生しにくくなります。

当院では、患者様一人ひとりにあった歯ブラシや舌ブラシ・歯磨き粉を提案しております。担当の衛生士がお口の状況を把握させていただき、ご提案いたします。

マスクをすると口臭が気になる原因とは

2021.10.06(水)

■マスクをすると口臭が気になる原因とは

 

コロナ禍において、マスクの着用が必須となり、不便を感じる場面も増えてきましたよね。メガネが曇る、息苦しいなど、不快症状も多々あることでしょう。とくにマスク着用時の口臭に悩まされている方が多いようです。そこで気になるのが口臭の原因ですよね。

 

マスクに雑菌が繁殖している

 

繰り返し洗うタイプのマスクを使用している場合は、マスク自体に雑菌が繁殖しているかもしれません。マスクは常に呼気にさらされており、細菌が繁殖しやすい環境にあることを忘れないでください。

 

唾液分泌減少による口腔乾燥

 

マスクをしていると、口腔内の湿度が高い状態に保たれやすくなりますが、実は唾液の分泌量が減る傾向にもあります。これはマスクの長時間着用によるストレスや口腔周囲の筋肉のこわばりなどが原因といえます。唾液が減少すると、口腔内の細菌活動が活性化され、口臭も強くなります。

 

歯周病による口臭

 

マスクをすると口臭が気になる人は、歯周病が疑われます。歯周病菌は、メチルメルカプタンと呼ばれる腐った玉ねぎのような臭いのガスを産生するからです。普段は自覚していなくても、マスクによって自分の息を吸いやすい環境になると、口臭が気になり始めます。

 

歯周病の治療で口臭も改善

 

歯周病が原因で、マスク着用時の口臭が発生している場合は、歯周病治療を受けましょう。歯周病治療は、お口の中の歯周病菌の数を減らすことが主な目的です。歯周病菌の数が減少すれば、自ずとマスクをした時の口臭も改善されます。そもそも歯周病は口臭の原因になるだけでなく、歯ぐきや歯槽骨を破壊して、歯そのものの喪失にまで発展する怖い病気ですので、心当たりのある方は早急に治療を受けてください。

 

まとめ

 

このように、マスクをすると口臭が気になる原因には、不衛生なマスク、唾液分泌の低下、歯周病などが挙げられます。口臭が気になる方は、まず原因を突き止めることから始めましょう。

当院では、唾液検査を実施しており、口臭の原因となるアンモニアの検査も実施しております。お気軽にお問合せください。

キシリトールってなに?

2021.09.22(水)

むし歯予防には「キシリトール」が良い、という話はよく耳にしますよね。いろいろなお菓子にも使われていることから、比較的馴染みの深いものといえます。ただ、実際のところキシリトールがどのようなもので、なぜむし歯予防に効果があるのか、知らない人の方が多いことかと思います。そこで今回は、キシリトールとむし歯予防の関連についてわかりやすく解説します。

 

▼むし歯菌の栄養にならない

 

キシリトールでむし歯予防できる理由は、ミュータンスに代表される虫歯菌が栄養として摂取できないからです。キシリトールは、砂糖であるスクロースと同様、甘くて美味しく、むし歯菌も食べることはするのですが、エネルギー源に変えるために分解することができません。つまり、歯質を溶かす酸が産生されないので、むし歯の発症を抑えることができるのです。

 

▼むし歯菌の活動も低下する

 

実は、むし歯菌がエネルギー源としてキシリトールを摂り込めないという点は、むし歯菌の活動を低下させることにもつながります。例えば、私たちがカロリーゼロの食品ばかりを摂取していたらどうなるでしょうか?食べたという満足感は得られるものの、生きるために必要なエネルギーは作り出せないので、どんどん弱っていってしまいます。それと同じことがキシリトールを食べたむし歯菌にも起こるのです。

 

▼歯の再石灰化を促す

 

キシリトールにはもうひとつ「歯の再石灰化を促す」作用が期待できます。これはキシリトールの甘味によって唾液の分泌が促されるからです。ですから、キシリトールガムを噛むと、より一層唾液の分泌量が増え、歯の再石灰化も促進されます。

 

▼まとめ

 

このように、キシリトールはさまざまな面でむし歯予防に役立つ物質といえます。最近ではガム以外にもいろいろなお菓子や食品に配合されるようになったので、むし歯予防を徹底したい人は、そうしたキシリトール入りの食品を積極的に摂取するようにしましょう。

当院では、お口のむし歯や歯周病のリスクをはかる、唾液検査を実施してます。皆様のお口のリスクに合わせた、おススメの商品もご提案させていただきます。

6歳臼歯について

2021.09.08(水)

皆さんは「6歳臼歯」という言葉をご存知でしょうか?簡単にいえば、6歳に生えてくる永久歯の奥歯なのですが、子どもの口腔衛生や発育を考える上で、非常に重要となる歯です。そこで今回は、6歳臼歯の特徴についてわかりやすく解説します。

 

▼最初に生えてくる永久歯

 

6歳臼歯は、永久歯の中でも一番はじめに生えてきます。専門的には「第一大臼歯」と呼ばれるもので、そしゃく機能の主軸となる奥歯です。この歯が生えてきたら、いよいよ混合歯列期が始まったと判断できます。

 

▼6歳臼歯はむし歯になりやすい

 

6歳臼歯が生えて間もないころは、歯列全体が安定していないだけでなく、歯質そのものが未成熟であることから、むし歯のリスクが高くなっています。ですから、この時期に油断すると、せっかく生えてきた永久歯があっという間にむし歯になってしまうので十分注意しましょう。そんな6歳臼歯に対しては、フッ素塗布を行ったり、シーラントを充填したりする処置が推奨されます。

 

▼生え変わりの異常の目安となる

 

永久歯が生えてくる時期は、それぞれの歯種である程度決まっています。同時に、乳歯が抜け落ちる時期もある程度決まっているのです。そんな中、6歳臼歯が生えてこない場合は、全体的な生え変わりの遅れが疑われますので、気になる方は一度当院までお越しください。乳歯の晩期残存や永久歯の萌出遅延などを放置すると、永久歯列に乱れが生じてしまいます。ちなみに、乳歯の脱落がむし歯などで早まったり、6歳臼歯の萌出が早すぎたりする場合も、同じく、永久歯列の異常を引き起こすことがあります。

 

▼まとめ

 

このように、6歳臼歯は永久歯の中でも少し特別な歯であるので、その特徴については大まかに知っておいてください。お子さまの歯や顎の発育異常を発見する上で、有用な指標となります。当院まで定期的にご来院いただければ、そうしたお子さまの歯の異常を早期に発見することが可能となります。

指しゃぶりって悪いことなの?

2021.08.25(水)

子どもの指しゃぶりというのは、とても愛くるしく、見ていて心が癒されますよね。ただ、指しゃぶりをする習慣がいつまでも続いてしまうのは、良いこととは言えません。そこで今回は、指しゃぶりを放置することのリスクや止めさせる方法などをわかりやすく解説します。

 

▼2~3歳までなら許される?

 

乳児が指しゃぶりをすることは、それほど悪いことではありません。指しゃぶりをすることでストレスが緩和されたり、リラックスできたりするからです。また、お母さんのおっぱいを吸う練習にもなることでしょう。しかし、離乳後も指しゃぶりを頻繁に行っていると、さまざまな悪影響が生じます。そのため、乳歯が生え始め、普通の食事を摂るようになったら、徐々に指しゃぶりを止めさせていく必要があります。具体的には、2~3歳くらいまでに指しゃぶりがなくなるよう配慮してあげましょう。

 

▼指しゃぶりによる悪影響

 

乳歯が生えそろって、顎の骨の発育も活発になると、指しゃぶりによる悪影響が大きくなります。前歯が前方に突出する上顎前突を誘発するのです。その他、異常な飲み込み方をしてしまう「異常嚥下癖(いじょうえんげへき)」やそしゃく障害、発音障害などを引き起こすこともあります。これらは単なる歯並びやかみ合わせの異常ではなく、お口や全身の健康にもかかわってくるものなので、できるだけ予防する必要があります。

 

▼指しゃぶりの止めさせ方

 

指しゃぶりは、親御さまが言葉で説明して、自発的に止めさせるのが一番です。それが難しい場合は、当院までご相談ください。歯医者さんは、指しゃぶりを止めさせる方法を知っていますので、無理なく悪習癖を取り除くことができます。そうした積極的な治療が必要かどうかも含めて、診察いたします。

 

▼まとめ

 

このように指しゃぶりは、乳児期においては悪いものではありません。

ただし、幼児期や学童期にまで残存してしまうと、お子さまの発育に悪影響が及びますので、積極的に止めさせるようにしましょう。

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