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電動歯ブラシと歯ブラシの違いについて

2022.01.26(水)

■電動歯ブラシと歯ブラシの違いについて

 

歯ブラシには電動のものと手用のものの2種類があります。多くの人は、手で動かすタイプの歯ブラシを使っていることと思いますが、電動歯ブラシに興味がある方もいらっしゃることでしょう。そこで今回は、電動歯ブラシと通常の歯ブラシの違いについてわかりやすく解説します。

 

歯ブラシの動かし方の違い

 

電動歯ブラシと手用歯ブラシには、動かし方に違いがあります。電動歯ブラシは、その名の通り電気で動くことから、一般の歯ブラシのようにゴシゴシと細かく動かす必要がありません。イメージとしては、電気で振動しているブラシの部分を歯面にやさしく当てる感じです。強く押し付けしまうと、歯や歯茎を傷つけるおそれがあるため要注意です。

 

効率の違い

 

汚れを落とす効率という観点からは、電動歯ブラシに軍配が上がります。電動歯ブラシは電気の力で振動し続けているので、ブラッシングで疲れることもありません。清掃のムラもなくなることから、磨き残しも減ることでしょう。ただし、そんな電動歯ブラシも決して万能ではありません。

 

電動歯ブラシにも磨きにくい部位がある

 

電動歯ブラシは、歯列全体をまんべんなくブラッシングするのには適していますが、どうしても磨きにくい部位も出てきます。やはり、電動歯ブラシは動かし方が一定になるため、ブラッシングの自由度も比較的低くなる傾向にあるのです。そうした電動歯ブラシでは磨きにくい部位には、手用の歯ブラシの方が適しているといえます。

 

まとめ

 

このように、電動歯ブラシはとても便利な清掃器具です。人によっては、電動歯ブラシを活用した方が口腔衛生状態を保ちやすくなるかもしれません。逆に、一般的な歯ブラシの方が適している人も方もいますので、まずはお気軽に当院までご相談ください。歯磨きの専門家である歯科衛生士が患者さまに最善といえる清掃器具をご提案します。正しいブラッシング法についてもアドバイスいたします。

フロスと歯間ブラシはどっちが自分に合っているのか?

2022.01.12(水)

■フロスと歯間ブラシはどっちが自分に合っているのか?

 

毎日プラークフリーな状態を作るためには、歯ブラシによるブラッシングに加え、デンタルフロスや歯間ブラシを活用する必要があります。専門的には補助的清掃器具と呼ばれるもので、どちらを使ったら良いか迷っている人も少なくないことでしょう。そこで今回は、デンタルフロスと歯間ブラシの違いと、それぞれ適したケースについてわかりやすく解説します。

 

歯と歯の間の距離が短い人

 

隣り合っている歯の距離が短い人には、デンタルフロスが合っています。デンタルフロスは糸のように細い器具であり、どちらかというと若い人向けです。歯と歯の間の距離は歯周病や加齢によって広がっていくことから、若い人は比較的短い傾向にあるからです。そのため、まずはデンタルフロスを使ってみて、やや抵抗を持って挿入できる程度の歯間距離なら、歯間ブラシを使う必要はありません。そのままデンタルフロスの使用を続けましょう。その程度の歯間距離では、そもそも歯間ブラシを挿入することが難しいです。

 

歯と歯の間の距離が長い人

 

歯間距離が比較的長い場合は、歯間ブラシが向いています。糸のように細いデンタルフロスでは、効率良く汚れを落とせないため、文字通りブラシが付随している歯間ブラシが有効です。こちらはどちらかというと年配の方向けの器具といえます。ただ、若い人でも歯並びの状態によっては歯間距離が長くなっていることもあるため、必ずしも年齢できるわけではありません。どちらが自分に合っているかは、実際に器具を使用してみて判断しましょう。

 

まとめ

 

このように、デンタルフロスと歯間ブラシは、歯と歯の間の距離で使用する器具を選ぶのが良いです。どちらが自分に向いているかわからないという方は、いつでも当院までご相談ください。患者さまの歯列の状態をしっかり見極めた上で、最善といえるケア用品をご提案します。デンタルフロスや歯間ブラシの使用方法についても詳しくご説明します。

当院おススメのロイテリ菌タブレットについて

2021.12.29(水)

■当院おススメのロイテリ菌タブレットについて

 

皆さんは「ロイテリ菌」という細菌をご存知でしょうか?乳酸菌の一種で、最近ではさまざまな食品やサプリメントなどに活用されています。当院でもそんなロイテリ菌が配合されたロイテリ菌タブレットを取り扱っております。そこで今回は、お口の健康維持・増進に寄与するロイテリ菌についてわかりやすく解説します。

 

ロイテリ菌とは?

 

ロイテリ菌は、もともとヒトの体内で生息していた乳酸菌で、母乳を通じて受け継がれてきました。けれども、ライフスタイルの変化などが原因で徐々にその数が減少していき、体内にロイテリ菌を保有している人の数も極めて少なくなってきています。そんなロイテリ菌には、病原菌の活動を抑える作用が期待できることから、ノーベル生理学・医学賞審査機関であるスウェーデンのカロリンスカ医科大学で長年研究が続けられています。

 

悪玉菌を減らして善玉菌を増やす

 

ロイテリ菌は、「ロイテリン」と呼ばれる物質を産生し、身体に悪い作用を引き起こす細菌の活動を抑えてくれます。同時に、身体にとって良い作用をもたらす細菌の繁殖を促してくれるのです。つまり、ロイテリ菌は悪玉菌を減らし、善玉菌を増やしてくれる素晴らしい乳酸菌なのです。

 

ロイテリ菌タブレット

 

当院では、そんなロイテリ菌が配合されたタブレットを取り扱っております。小さなタブレットをなめるだけでロイテリ菌が口腔内に広がります。その結果、むし歯菌や歯周病菌、真菌などの活動が抑えられるのです。もちろん、ロイテリ菌タブレットだけで、お口の病気をすべて予防できるわけではないので、口腔ケアもしっかり行う必要があります。

 

まとめ

 

このように、ロイテリ菌がお口の健康維持・増進に効果があることは、医学的にも証明されています。皆さんもロイテリ菌タブレットを活用して、むし歯・歯周病予防を徹底しませんか?当院で取り扱っているロイテリ菌タブレットは、歯科医師が推奨できる商品となっております。

 

寝起きに口臭が強くなるのはなぜ?

2021.12.15(水)

■寝起きに口臭が強くなるのはなぜ?

 

朝起きた時の口臭が気になる、という方は少なくありません。口臭はデリケートな問題なので、なかなか人にも相談できないですし、その背景に何かお口の異常が潜んでいるのでは?
と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

起床時の口臭は生理的なもの

 

寝起きにお口の中が臭うのは、基本的に生理的な口臭と考えられます。つまり、誰にでもある口臭であり、それほど心配する必要はありません。口臭は大きく「生理的口臭」と「病的口臭」の2種類に分けることができ、前者は健康な人にも生じ得るからです。

 

寝起きの口臭の原因

 

寝起きに口臭が強くなるのは、お口が乾燥しているからです。唾液を作って分泌する唾液腺(だえきせん)は、睡眠中にその機能が低下します。唾液の分泌量が減少して、抗菌作用・殺菌作用・自浄作用が期待できなくなるのです。その結果、お口の中の細菌や真菌が繁殖し、臭いの物質をたくさん作るようになります。

 

寝起きの口臭を抑える方法

 

寝起きの口臭をゼロにすることはなかなか難しいですが、可能な限り抑えることはできます。そこで重要となるのが就寝前の口腔ケアです。おそらく、多くの人は夕食後に歯磨きをするかと思いますが、寝起きの口臭を抑えるのであれば、眠る直前にも歯磨きするようにしましょう。デンタルリンスも併用することで、口腔内の細菌の繁殖・活動を大きく抑えることができます。お口の中の細菌の数が減れば、睡眠中、唾液分泌が低下しても寝起きの口臭が発生しにくくなります。

 

病的口臭への対策

 

寝起きの口臭の原因に、むし歯や歯周病がある場合は、早急に治療を受けましょう。とくに歯周病があると、メチルメルカプタンと呼ばれる強烈な臭いのガスが産生されるため、起床時の臭いも強くなります。いずれもれっきとした病気であり、歯科治療でしっかり治す必要があります。

 

まとめ

 

このように、寝起きに口臭が強くなる原因のほとんどは生理的なものです。眠る前にしっかり口腔ケアすることで、臭いを抑えられます。

当院では、お一人お一人に合わせた口腔ケアグッズをご提案しています。

口臭が気になる方、お口のネバネバが気になるなど、お困りのことがありましたら、当院までお越しください。

口呼吸の対策・改善方法について

2021.12.01(水)

■口呼吸の対策・改善方法について

 

皆さんは普段の呼吸は口でしていますか?それとも鼻でしていますか?私たちの正常な呼吸法は、鼻呼吸であるため、もしも口で呼吸しているのであれば、何らかの対策や改善が必要となります。そこで今回は、口呼吸になる原因やデメリット、それを改善するための対策方法などをわかりやすく解説します。

 

口呼吸のデメリット

 

鼻で呼吸すると、空気中のウイルスや細菌といった病原体をある程度、排除することができます。鼻腔には天然のフィルターのような仕組みが備わっているからです。口で呼吸をすると、空気中に含まれる病原体もほぼダイレクトに気道へと入り込んでしまうため、感染症のリスクが高まります。また、口腔内も乾燥しがちになることから、細菌の繁殖が促され、口臭、むし歯、歯周病などのリスクも高まります。発育期の子どもの場合、歯並びや骨格の成長にまで悪影響が及びかねないため要注意です。

 

口呼吸の改善方法

 

大人であれば、口呼吸は意識的に改善していくこともできますが、子どもとなると話は変わります。親御さまから説明してもなかなか口呼吸がなおらないケースがほとんどではないでしょうか。そんな時は歯医者さんに相談しましょう。歯科では子どもの口呼吸をいろいろな方法によって改善することが可能です。矯正装置を使うこともあれば、トレーニングで鼻呼吸に誘導することもあります。

 

口呼吸の原因を突き止める

 

口呼吸になる原因は、人によってさまざまです。お口周りの筋肉が未発達である場合は、矯正装置やトレーニングによって口呼吸を改善することも難しくありません。骨格的な異常によって口呼吸になっている場合は、矯正治療等が必要となりますので、心当たりのある方は、できるだけ早めに小児歯科や矯正歯科を受診しましょう。

 

まとめ

 

このように、口呼吸にはさまざまなデメリットがあるため、早期に改善・対策するのが望ましいです。とくに小さなお子さまの口呼吸にはご注意ください。

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